神戸大阪朝活読書会 開催レポート20190606

読書会の概要

開催日:2019年6月6日(木)19:30~22:00
参加者:15名(2テーブルに分けて開催)

読書会のテーマ案

  1. 仕事のモチベーション

  2. 仕事を続ける上での基準

読書会の内容

仕事を続ける上での基準

  • いまの仕事が役に立っているのかと言う疑問
  • 今は採用難の時代なので転職がしやすい
  • 今までの転職市場の流れは紙媒体をネットにしていくものだった。
  • それが一巡した時に企業の魅力を発信する必要がある。
  • そうした場合、企業の魅力を作ることに関心を持ち、転職した

人材業界はブラックボックス化しており、これが社会に役立っているのかと言う疑問

  • 会社からも転職者も顔が見えず、本当に良いのか、人の役に立っているのかと言う思いが多い。
  • 人材系は景気に影響されやすい。若手と中堅でミドル層が少ない。
  • 中堅は紙媒体での成功体験が強く、変化を拒んでいることが多い。

転職の理由

  • 業界の課題解決に関心があり転職。
  • 自分個人の問題を解決するために転職をした。
  • 看護師として大学病院に勤務しており、できることはたくさんあるが自分が何ができるかが明確ではなかった。
  • 大学の人事でキャリアが決まる現状に危機感を持ち、自分でキャリアの選択肢を決めるために助産師になった。
  • 仕事で患者と関わるのは点であり、面での関わりが少ない。
  • 面で関わるからこそ、仕事の満足度が高い

転職が本当に解決策になるのか?

  • 転職者で5回6回と多い人もいる。
  • 現状の課題解決の転職なら良いが、現状逃避の転職は良い結果にならない。
  • 転職理由は、自分の体が持つか。
  • 仕事に追われると人脈資産や活力資産が消耗すると次のステップに行けない。
  • 自分の興味のない仕事はできない。
  • 自分の興味のある業界。栄養士なので食品関係を考えている。

人間は食べ続ける必要があり、永遠のテーマ。

  • 食は身近で面白い。
  • カレーを主軸に飲食店舗、卸、ケータリングなど様々な業界に展開
  • 転職したタイミングは何も考えず選んだ。
  • 大学の先輩に誘われた会社に入り、自分は食が好きだと改めて気づいた
  • 初めは大きな組織で働いていた
  • 5年立った時にゼミの先生に声をかけてもらい、大学の助手として技術を教える教員として大学で働いていた
  • その時に研究にも関わり、自分がやりたかったテーマに合致する企業にキャリアアップで働き直した
  • 好きになりそうと思って職選びをせず、後から気づいた人。
  • 現状の仕事に不満を持っている人がなぜ今の会社を続けているのか?
  • 現状維持が楽だから。また、入社のタイミングでは転職がメジャーではなかった
  • ようやく仕事を自分の裁量でできるようになり、楽しくなってきた。

Amazonとライフが統合して食品配達に進出。小売業は縮小の危機

  • 今の会社も大手との統合の危機
  • 目の前の仕事と並行して広い視野で考える
  • EC市場は強いかもしれないが、小売業の方が市場規模は多い。
  • ECでも全部が伸びているわけではなく、顧客接点をどう大切にしていくかで企業の生き残りが決まる。
  • オリラジの中田がYouTubeで教師をやった
  • Amazonは物を売るのではなく、買い物に行く手間を省くと言う価値を売っている
  • クリステンセンのジョブ理論

自分の人生を考える上で、自分の軸、一貫性を見つけることが重要

  • 過去を深掘りして自分の価値観を見つける
  • 栄養学に価値を持っているのは、健康という価値ではなく美味しい物を食べたいと言う価値
  • 仕事をする上で重要な価値観は社会にどう役に立てるか
  • それは美味しいものを食べたら幸せになるよねと言うもの
  • 転職する前はBtoBで建築業で働いていた。
  • 今は飲食で働いて美味しい物を食べて笑顔になっている実感を得ている。
  • 飲食を実際にやっている経営者は外から見ると利益率低いと言われるが、中から見ると面白いと言う声が多い。
  • 飲食をやっている人の根幹はみじかな人を喜ばすのが飲食だったと言う言葉が多い。
  • 飲食ではお店の人の態度がその価値を決める。
  • 店長みづから笑顔で接客するお店を見てサービスの価値を感じ、また来ようと思う。
  • どの業界でも楽しそうな人はどの業界でも成功できる。

戦略は重要

  • 飲食は社会的意義は大きいが、自分の店を生き残ろうと思う時に単に美味しいだけでは行けない
  • 企業がどの成長段階にあるかによって大きくかわる
  • 創業期はブランドバリューは無く、認知してもらう必要があある
  • 成熟期の企業は認知力があるため、目の前のお客さんを喜ばせば好循環サイクルになる
  • 店舗業は現場のことがわからない
  • 現場の声を反映させてくらる企業なのか、上が変化しない組織なのかで対応が変わる
  • 前の会社では歩合制を廃止し、リーダーの基準を明確化するなどを設定することを提言したが聞き入れるトップでは無かったので自分が環境を変えてしまった方が早い

今は準備がしやすい時代になった

  • 社外での関係性を構築することで新しいキャリアが切り開ける
  • 自分のやりたいことプラス人脈形成が無形資産として得られている。
  • 転職は対人関係がぶつ切りになる。しかし働きながらパラレルで活動することは人脈資産が続いていく。
  • ライフシフトを読んでどの資産をどの順番で形成するか
  • 無形資産が初めに来る

キングコングの西野の話

  • 芸人からホームレスになってお金を全く持ってなく、SNS上で低額ボランティアを実施
  • その活動を通じて人脈が形成された。
  • その時に結婚したいとなった時にボランティア時代に関わった人から支援を受けてクラウドファンディングでお金が集まった
  • 無形資産が有形の現金になったと思う時
  • まずは有形資産を作ることが重要
  • 有形資産を作ることで自分のスキルが上がり、無形資産も必然的に増加していく

ライフシフトの中にもお金がないとできない無形資産もある。

  • 人間関係を資産と評価するのはドライな印象はあるが、改めてその人と関わることでどのような影響があるかを考える必要がある。
  • 人間関係にも愛情空間、友情空間、金融空間があり、どの空間での資産家を考えることが重要
  • マズローの5段階欲求でまずは自分を満たす。
  • そのために、自分が余裕ないと周りのことも考えられない。

稲盛和夫

  • 20代は家族の為
  • 30代は社会の為
  • 40代は世界の為
  • 男性と女性でその考え方は違う、子供を育てるのには時間がかかり、20代から40代までかかる

女性のキャリア

  • ある程度の年齢までにお金の不安をなくす
  • 自分で稼げるようになりたい
  • 今の仕事の手取りでは、自分1人しか守れない。親や子供を守ると考えると今の稼ぎでは守れないと感じる
  • 生まれてきた子供が健康とは限らない
  • 健康に生まれてもちゃんと働けるとは限らない
  • それに対して本当に考えると、
  • 世の中には深い穴がそこら中にある。それを無視して生きていて、その穴に落ちて気づく。

まずは自分の生活基盤を築く

  • 家庭というコミュニティをつくる。自分のこと、相手のことををわかり合って支えられる関係を築いていく
  • ただいいなと思った結婚では無く、稼げない時に補完し合う関係性
  • 分かり合える人との基盤づくりをして生きたい
  • それをモチベーションに仕事をしていきたい
  • まずは精神的な拠り所を家庭で持ちたい
  • 女性は選んだ男、男は選んだ会社で人生が決まるという言葉
  • それを打破するためには、女性は男に依存しない、男は会社に依存しない生き方を考える。

人生の選択基準は面白いかどうか。

  • ただし65歳を過ぎて再雇用で給与が激減。
  • それは20年前からも分かりきっていたこと
  • 人生の備えを前もってできるかどうか